車の窓ガラスに油膜がついていて視界が悪いと重大な事故につながる可能性があります。車の窓ガラスをきれいに保つことは安全に運転するためには不可欠です。
今回は窓ガラスにつく油膜の原因と油膜・水染み対策を紹介します。実践することで車の窓ガラスをきれいに保つことができるのでぜひ参考にしてください。
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油膜とは
油膜が窓ガラスにつくことで、視界が悪くなり、運転に支障をきたします。撥水コーティングも定着しにくくなります。
油膜の原因
油膜の原因を3つ紹介します。
②ボディについた油が窓ガラスに付着
ボディについている油が窓ガラスにつくことで油膜になります。
簡易コーティング剤やワックスなどが劣化し、汚れと混ざって雨などで窓ガラスに流れると油膜になります。
③撥水剤が劣化すると油膜になる
撥水剤が劣化すると油膜になります。
特にシリコン系の撥水剤が劣化すると、油汚れっぽくなり油膜になるケースが多いです。
油膜・水染みの対策
油膜・水染みの対策4つ紹介します。
①コーティングの選定
撥水剤が劣化すると油膜になるからといってコーティングをしないと、雨の日に視界が悪くなります。
自分にあったコーティングを選んで、定期的に施工しましょう。
③1パネル洗車
窓ガラスが洗車中に乾いてしまうと水染みになります。すばやく洗車して、拭き上げまでおこなうことで水染みになるリスクを軽減します。
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④定期的なリセット・磨き
定期的にリセット・磨きをおこなうこで窓をきれいに保つことができます。
油膜がたまると、とれにくくなり視界も悪くなっていきます。研磨剤やガラスクリーナーを使って早めにリセットをおこない、窓ガラスに油膜がたまらないようにしましょう。
油膜にはこまめな手入れが効果的
油膜の原因は次の3つです。
油膜・水染みの対策にはこまめな手入れが効果的です。次の4つの対策をして油膜・水染みを防ぎましょう。
定期的にリセットできればいいですが、正直めんどくさくて長続きしません。スプラッシュ&リムーバーとガラスポリッシュは簡単に楽しく継続できる撥水コーティングとガラス研磨剤になっています。
興味のある方は試してみてください。