ながら洗車でシェア

ながら洗車が皆さんにシェアしたいことを書いていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

【ながら洗車の洗車講座】おすすめの洗車方法とカーシャンプー3選



車をきれいに維持する入り口が洗車です。洗車の方法やカーシャンプは年々進化しています。
今回はおすすめの洗車方法とカーシャンプーを3つ紹介します。自分にあった洗車方法がみつかるのでぜひ参考にしてください。

動画で見たい方はこちら↓↓

www.youtube.com

おすすめの洗車方法とカーシャンプー3選

泡洗車

泡洗車は、カーシャンプーを泡立てて泡でボディを洗う洗車方法です。泡で洗うことによりボディにキズがつきにくく洗浄力も高い洗車方法です。

泡洗車おすすめカーシャンプー

泡洗車におすすめのカーシャンプーは泡仕立てシャンプーです。


泡洗車のメリット

泡洗車のメリットは次の3つです。

泡で洗うことによる洗浄力の高さや、キズがつきにくいといったメリットがあります。

泡洗車のデメリット

泡洗車のデメリットは次の2つです。


カーシャンプーが乾くとシミになるため、注意が必要です。時間をかけずに手早く作業をする必要があります。泡洗車のデメリットには次の3つの対策が有効です。

1パネルずつ洗車する
1パネルずつ「洗う」「流す」「拭き上げる」をおこなうことでシャンプー液を乾かさずに洗車をすることができます。
しっかり水で流す
しっかり水で流すことでシャンプー液の残留を防ぎます。拭き上げのときに油っぽく感じたらシャンプー液は残っています。泡が消えてもシャンプー液は残っているので注意しましょう。
時間帯を選ぶ
昼の気温が高いときに洗車をすると、シャンプー液が乾きやすくシミになります。泡洗車に限ったことではないですが、気温が低い時間帯太陽があたりにくい時間帯を選んで洗車をしましょう。

水引き洗車

水引き洗車は、疎水性のカーシャンプーにより水やシャンプー液を素早く流してしまう洗車方法です。

水引き洗車おすすめカーシャンプー

水引き洗車におすすめのカーシャンプーはVOODOORIDE JUJUです。


水引き洗車のメリット

水引き洗車のメリットは次の2つです。

疎水の効果により、ボディに水が残りにくいのが最大のメリットです。

水引き洗車のデメリット

水引き洗車のデメリットは次の2つです。

水引き洗車も泡で洗う洗車方法です。シャンプー液が乾いてシミにならないように注意しましょう。

流水洗車

流水洗車は、洗車タオルなどで水を流しながらボディを洗っていきます。水を流しながら洗車をするため摩擦抵抗が少なく洗車キズが付きにくい洗車方法です。

流水洗車おすすめのカーシャンプー

流水洗車におすすめのカーシャンプーはシリコンシャンプーです。


流水洗車のメリット

流水洗車のメリットは次の2つです。

流水洗車は水を流しながら洗い、すぐに違うタオルで吹き上げる洗車方法です。「洗い」と「拭き上げ」をほぼ同時にやっていくので、シミになりにくく作業時間も短くなります。

流水洗車の不安要素


流水洗車は泡で洗わない洗車方法なので、キズがついたり、汚れが落ちないといった不安要素があります。次の2つの対策をすることで流水洗車の不安要素は解消します。

予洗いをする
流水洗車前に汚れのひどいところをあらかじめ洗うことで、キズがつく汚れが落ちないといった不安要素を取り除くことができます。車体下部につくピッチタールはなかなか取れません。マルチクリーナーで汚れを分解することで簡単に取ることができます。
信頼できるコーティングをしておく
信頼できるコーティングをしておくと水を流すだけである程度汚れが落ちます。水だけで汚れが落ちれば、泡や洗浄力は必要ありません。コーティングをしておくことで洗車が楽になります。

3つの洗車方法を使い分ける


それぞれの洗車方法を車の汚れ具合で使い分けることで、車をきれいな状態で維持することができます。汚れがひどいときは泡洗車、汚れがほとんどついてないときは流水洗車、泡洗車をするほどではないけど汚れているときは水引き洗車。
車の状態や洗車に使える時間によって洗車方法を変えることで継続することができます。洗車は車を所有し、きれいに維持をしようと思うと一生付き合っていくものです。無理なく継続できる方法をみつけましょう。